その後本日の下見ポイントの苫小牧に到着!

着いたらまずはチェックインして本日宿泊のコテージへ。
森の中にある湖畔のコテージは、空気がすごくキレイなのが肌で感じられるマイナスイオン出まくりのいいとこでした!(虫もいっぱい出たけど:汗)

ここにはチャペルが2つあって最初に見学した石造りのチャペルでは、丁度結婚式のリハーサルが行われるところに遭遇。
ちゃっかり見学させていただきました(笑)
なんかちっちゃい子が4人くらい(多いな…。)花まいたりリングもってたりしてかわいかったけど、介添えさんが大変そうでした(汗)
あーいうのもいいなぁ、などと思いつつ石のチャペルを後にして、次に向かったのが木のチャペル。
ここはかのレナード・バーンスタインが晩年の最後に逗留した別荘を改造したゆかりの地でもあるらしいです。。
私は、実はそんなにバーンスタインに深く思い入れがあるわけではないんですが、生前バーンスタインが最後に弾いたピアノとか入れてあって素直におおーーっ!などとミーハーまるだしで観察してしまいましたよ(←なんの目的でここにいるのか忘れとるだろ。お前。^_^;)
(ロビーには浴衣姿のバーンスタイン(!)というかなり珍しい絵だな。おい。とつっこみたくなる写真と、そのホテルのためにかかれた3小節ほどの直筆の楽譜も展示されてました。)
すると案内してくれた婚礼係の方が、
「これは内々でなんですけど、ゆかりの地ということで
バーンスタイン氏の最後のお弟子さん
もここでお式をされたんですよ。」
え? 最後の弟子?
私「それってひょっとして佐渡(裕)さんですか?」
婚礼係の方「ご存知ですか?今大活躍されてますね〜。」
私「ハイ…ファンなんです。。」

なんでも忙しい身だからホントに式だけ挙げて即仕事に戻っていったらしいです(^_^;)
そーか、佐渡さんもここで…と思ってたら、横からツレが
「あんたバーンスタインよりもそっちの方が気になるんやろ。」とスルドイつっこみを入れられてしまいました(笑)
否定はしませんよ。私は隠れサドラーですから。(←隠れ?)

それにしてもこの木のチャペル。わざわざフィンランドから一回組み立てた家を解体してここに再構築したという、すごくバブリーな建物でした(汗)