とりあえず演奏会本番を振り返ってみる。

なんかもう仕事とか体調とかの関係で練習に全然行けてなくて、ホントごめんなさい状態でした。でもいつも思うけど、本番って始まってしまうとあっと言う間に終わっちゃうんですよね〜。
一部のオリアレステージ、とりあえず私の中で最大の課題だったアルメのユーフォソロとかがキマッてくれてよかった。。
練習では音出しもロクに出来ない状態で合奏に入っていっつも失敗したりしたんで、やっぱ音出しは重要だなと。。
マーキュリーはもう指を追いかけるのでせいいっぱいだった。。トリオからのユーフォが美味しい部分はとりあえず歌うことを心がけつつ。。
稲穂の波も最後の美味しいユーフォのメロディーが本番ではとりあえず間違えなかった…と思う。
カヴァレリア・ルスティカーナは、結局最後までなんか吹き足りなかった。ppって苦手だなぁ。。
そのフラストレーションがffの部分に集約させてしまったわ(汗)
心配していたゴーストトレインは、止まらなくってよかったぁ〜。とほっとしております。実は私、本番前の通しでも休符数え間違って入りが早かったとことかあって、本番はそこに神経使ってたんでとりあえず間違えなかった…はず。。
問題は二部のポップスなんだよね〜。。
なんか今回オリアレの方が難しい曲が多かったっていうのがあって、練習配分的にオリアレ寄りだったっていうのもあると思うけど、ちょっとなぁ。。
全体的にもうホントすいませんな状態でした。。
ファンダンゴとか低音のスタンドプレーとかあったのにほとんど暗譜できてなかったし(汗)
下降の音形とか超テキトーにパラパラと(大汗)
なんかねぇ、オリアレで張り切りすぎてペース配分的に失敗した感じが全体的にもしましたねぇ。
もちろん私もその1人なんですが。。もう最後伸ばしきって盛り上げないといけない音が、音量出せない!しんどーい!ってなってました。
っていうか私はあと5月の駅ビルコンサートを最後に出産のため退団するんですが、今回のポップス曲を使いまわしたりするから、それまでにはちょっと本腰いれて練習したい感じです。。
以下、昨日のプログラムなど。。

<<一部>>
マーキュリー  jan Van del Roost
稲穂の波  福島弘
アルメニアンダンス part I  Alfred Reed
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲  Pietro Mascagni
ゴースト・トレイン  Eric Whitacre

<<二部>>
キャラバンの到着
アースウインド&ファイアーメドレー
愛するデューク
ファンダンゴ
チュニジアの夜

アンコール
ハウルの動く城より「世界の約束」
ディスコ・キッド