松本さんにブラボー!!都響と飯森さんにもブラボー!!

昨日の日記にも書いてますが、実は私1曲目の『パリのアメリカ人』に間に合いませんでした(泣)まぁ一応廊下で頭から全部聞けたんでギリギリアウトだったらしい。。
後10分バスが着くのが早かったら……(泣)それだけが悔やまれるところ。
ガーシュウィン好きなのに〜〜…。

飯森さんの『パリアメ』はわりとアッサリ目でしたなぁ。。
この曲って人によってはあのジャズ調の中間部とかクラクションがなるあたりのフレーズを、むちゃくちゃクドイ作り方する人もいてますからねぇ〜。
私はこのくらいクドくなくアッサリしすぎずな作り方好きです。

パリアメを廊下で聞きながらパンフを見たらプログラムが。

ガーシュウィン/パリのアメリカ人

松本孝弘
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
SACRET FIELD 〜 RED SUN 〜 GO FURTHER
BLUE
恋歌

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休憩

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Theme from ULTRAMAN
BLACK JACK
#1090

Strings of My Soul
LOVE PHANTOM

コレ見て一番に目に止まったのが『Strings of My Soul』の文字。
これを生演奏でしかもオケアレンジで聞ける日が来るなんて!!
嬉しすぎる!嬉しすぎるぞ、おい!と廊下で1人で興奮してました(←アブナイ奴。)

パリアメ終了後ようやく中に入れてもらい、まっすぐ自分の席を目指してようやく座る。
今回は1階席の18列目での参加です。
ホール内はもっとステージから遠いかな?と思ってたけど想像してたよりは近かったです。。
いつもオケのコンサートの席をとるクセでつい1階の真ん中でちょっと後ろ目のチケットを取ってしまい後で、
「あっっ!!しまった、今回松本さんが出るのにもっと前にすりゃよかった!!」
と思ってたんですが、ここでも松本さんの手元や表情が肉眼でも十分確認できる距離でした。
音響的には大正解な席で、楽器の生音は一切聞こえてこないし、ギターといい具合に音がブレンドされて聞こえてきてました。

楽器のセッティングが終わって指揮者の飯森さんと松本さんが出てきた時は盛大な拍手が起こってました。
1曲目、松本さんちょっと緊張してたような。。
生オケで『愛まま』のイントロが流れてきたときは、
正直ちょっとウルッと来ちゃいましたよ。私。

曲が進むごとに緊張もとけて来たみたいで、曲が終わるごとに巻き起こる盛大な拍手を聞いてスマイルな松本さんがステキだった。
そしてテンポをひっぱる部分で一生懸命指揮見てるっていう松本さんの姿が何か新鮮でかわいいなぁと思ってみた。。

もう豪華っていうか贅沢っていうか。
そんな言葉しかでてこないようないいコンサートでしたね。
願わくば1曲ぐらいはアンコールして欲しかったなぁ。。。

演奏終了後スタンディングオーベーションが起こってました。私ももちろん立ち上がって拍手してしまいましたよ。
それを見た松本さんがいつもの親指立てて腕を上げるポーズ答えてたら客席からもコールが!
普段フツーにクラッシック聞きにいってもまずありえない光景ですごく面白かったです。
(っていうか私もコールしてた1人なんです^_^;)
私の隣にいた普段はB’zなんか聞かなそーなおじさんがびっくりしてましたが(笑)

詳しくはライブレポのコーナーにアップしようと思います。。