やっと見れた都響コラボ。（ネタバレしまくり。）

ネタバレしても多分もう誰も困らないと思いますが、一応この先ネタバレありで。
都響やっと見れました。やっぱりオケは生音がええのぉ。。
HOSを聞いたあとであの映像を見ると、やっぱりHOSのアレンジはあの時と殆ど変わってないっていうのがわかりますね。
それにしてもオケのパート譜ってあんな風に定規と楽譜用ペンを使ってアナログに手書きされてるもんなんだ。。初めて知りましたよ。
何かもっと専用のソフトとか使って自動的にパート譜に採譜してプリントアウトしたりするものなんだと思ってた（汗）ご苦労様です。。
個人的にはやっぱり『Strings Of My Soul』がかなりツボでした！
ええわ〜〜。やっぱり弦が生音っていうだけで音の深みが全然違うなぁ。惚れ直してしまふ。
『華』とか『恋歌』も改めて生音で聞くとやっぱりイイ曲だと思えた（←じゃあHOSのバージョンは？）
最後の松本さん・飯森さん・都響の皆さんが皆で親指立てて「イエ〜〜イ」ってやってる姿を見てなんかあの時の興奮を思い出してしまった。

そして最後にエピフォンモデルのTak Burstを貰って大喜びの飯森さんがなんかかわいいというか、何も知らず気の毒（？）というか（笑）
松本さん、ホントに練習で使ったやつなんですか？あれ。。
あ、そうそう。
ディレクターズカットと銘打ってあった今回の再放送ですが、本放送が終わってからHOSのレコーディング風景とPV撮影の様子のレポートがあって最後にいつメリのPVが流れました。
なんか都響のコンマス矢部さんがレコーディングスタジオに入っているシーンで、矢部さんの口から
「『華』をベルリンフィルのメンバーの前でやったらイイ曲だと言ってましたよ。」という言葉が出て、それがすごく印象的でした。なんかいちB’zファンとしても、いちクラシックファンとしてもちょっと嬉しいかも。